OXALA KANSAIの角谷です。
実は、アスリートフードマイスターの資格を持っており、自身も現役でプレーしてきた時、食事によって身体(コンディション)を整えてきました。
今回は、近年よく聞かれるようになった「アスリートフードマイスターについて」と、自信が『食=パフォーマンス』を実践した中での変化を書かせていただきます。
アスリートフードマイスターとは...
アスリートのパフォーマンスを最大化するために、年齢別・競技別・タイミング別に、最適な食プログラムを提供する人材です。
「いつ」「なにを」「どのように」食べたら良いかを分かりやすく伝えることで競技者をサポートしながら身体作りやパフォーマンス向上のために食事管理を行います。
現役でプレーをしていた時、質・強度の高いトレーニングを継続し、試合で最大限のパフォーマンスを発揮するために、学生の時から興味のあった『食=パフォーマンス』が、自身の身体でどのような変化があるのか実践しました。
⚫︎栄養フルコース型の食事
とにかく大切なのは、バランスよく食事をすること。「なんとなく」の食事を変えていくことで、体調が変化していきます。
「バランスよく」の「バランスとは?」
①主食(炭水化物)・・・エネルギーになるもの
②おかず(タンパク質・脂質)・・・強い身体をつくる材料
③野菜(ビタミン・ミネラル)・・・体調を整える
④果物(ビタミン・炭水化物)・・・怪我予防、風邪予防、ストレス軽減、疲労回復
⑤乳製品(タンパク質・ミネラル)・・・強い骨を作る、筋肉の動きをスムーズにする、精神安定
①から⑤の身体に必要な5大栄養素を摂れる食事が『栄養フルコース型』と言い、「なんとなく」の食事から毎食『栄養フルコース型』の食事になっているか意識して食べることを徹底しました。
数ヶ月後には、疲労回復のスピード(疲労の蓄積が少ない)・身体が軽い(よく走れる)・体調の良い状態が継続するなど...
身体には良い変化が出てきました。
ただ、1日2日では体の変化は出てきません。
『栄養フルコース型』の食事を意識して、少しずつ自身の身体(コンディション)と向き合っていきましょう。
OXALA KANSAI
角谷
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